アメリカ
ニューヨーク
摩天楼の谷を黄色いタクシーが行き交う街。地下鉄は24時間、一年中止まらずに走る。
MTAバス
改札は無く、乗るときに自分でリーダーへタップして車内の検査に備える。地下鉄の改札が受け付けない現金も、バスなら硬貨ちょうどに限り使える——その受付も2026年中に終わる予定。
2026年8月2日に更新
- 〜2026年12月31日
現金とMetroCardは2026年中に受付終了
バスの現金(硬貨)とMetroCardは、2026年中に同じ日をもって受付終了の予定。終了日は年内に発表とされたまま、まだ決まっていない。終了後もOMNYカードへの現金チャージは地下鉄駅の券売機と小売店で続く。
乗り方
- 1停留所でバスの種別を確かめる停留所の丸い看板で路線番号を見る。SBSは乗り方が、エクスプレスは運賃が違う。
- 2ローカル系は前扉から乗ってタップ前扉から乗り、運転席横のOMNYリーダーにカード・スマホ・OMNYカードをタップする。
- 3SBSは全ドアから乗り、その扉でタップどの扉からでも乗れる。各扉のリーダーにタップ。現金とMetroCardは歩道のキオスクで紙券を取り、降車まで持つ。
- 4現金なら硬貨をちょうど入れる運賃箱に硬貨を入れる。紙幣と1セント硬貨は使えず、釣銭も出ない。
- 5乗り継ぐときも同じカードでタップ次のバスや地下鉄でも入場時と同じカード・端末をタップする。紙の乗継券は出ない。
- 6降りる合図をして後扉から降りる黄色いテープを押すかコードを引き、後扉から降りる。
料金体系
1回の運賃3
ローカル/リミテッド/ラッシュ/SBS 片道
地下鉄と同額。エクスプレス以外のMTAバスは全てこの額。
3 USD 約470円
エクスプレスバス 片道
区間急行。地下鉄やローカルバスから乗り継ぐ場合は差額のみ。
7.25 USD 約1,140円
Single-Ride OMNY券(1回券)
券売機で現金購入可。購入後2時間有効で、無料なのはバス間の乗継のみ。
3.5 USD 約550円
運賃の上限1
7日間の運賃上限(同じカードでタップ)
地下鉄+ローカルバスで$35、エクスプレス込みなら$67。以降は無料。
35〜67 USD 約5,530〜10,580円
カード本体1
OMNYカード(カード本体)
期間限定の導入価格。地下鉄駅の券売機と小売店で現金でも買える。
1 USD 約160円
参考換算は2026年11月3日時点の為替レートによる概算です
支払い
DiscoverVISAMastercardJCBAmex銀聯
改札は無く、乗るときに車内のリーダーへタップする
OMNYカード。券売機と小売店で現金チャージ可
乗車券アプリは無い。ウォレットのカードで直接タップする
SBSの歩道キオスクの紙券のみ。MetroCardは新規購入不可
硬貨のみ・釣銭なし。公式の現金対象にエクスプレスは無い
基本情報
初乗り
3 USD〜
運賃
観光パス旅行者が買える乗り放題券は無い。週の上限が代わり
1日の運賃上限1日単位の上限は無い。同じカードで7日$35(急行込は$67)
乗継割引2時間以内に1回無料(バス⇔バス・バス⇔地下鉄)
設備
エレベーター全てのMTAバスが車いす対応で、スロープかリフトで乗れる。車体を歩道側へ傾けるニーリング機能は一部の車両のみ。優先席は運転席の後ろで、求められたら譲ることが義務。
スーツケースの持ち込み(一部)自転車は折りたたみ式のみ(急行は不可)。ベビーカーは畳む
トイレ車内にも停留所にもトイレは無い
ルール
車内での飲食(一部)食べるのは可。ふた無しの容器と飲酒は不可($25〜$50)
喫煙(禁止)車内・施設内とも禁止。反則金$50
ペットの持ち込み(一部)容器に入れ、他の客の迷惑にならなければ可。補助犬は例外
無賃乗車の罰金(禁止)4年間で数え、初回は警告、2回目$100、3回目以降$150か刑事召喚
アプリ・案内
経路検索アプリ(Google Maps・Citymapper)
英語表記(駅・車内)全て英語。停留所の看板に路線番号が出ている
運行情報・残高確認アプリ(MTA)公式アプリ。Bus Timeでバスがあと何停留所手前かが見える。バスは時刻表より接近情報のほうが早い
注意
-
車内検査があり未払いは召喚状
バスに改札は無く、運賃の確認は車内で行われる。SBSだけでなくローカルバスにも検査員が乗り込み、払っていないと降車を求められ召喚状を渡されることがある。
時刻表
編集 Naotaka 