スウェーデン

ストックホルム

14の島が橋でつながる水の都。地下鉄駅はアートで飾られ「世界最長の美術館」と呼ばれる。

通勤電車(ペンデルトーグ)/ロースラグス線・サルトシューバナン

通勤電車もロースラグス線も、地下鉄と同じSLの均一運賃で乗れる。券売機は1台も無く、SLアプリかタッチ決済カードを先に用意する。改札の無い駅では、ホームの緑のポールに自分でタッチしてから乗る。

2026年8月2日に更新

  • 〜2028年12月31日

    サルトシューバナンはSlussenまで来ない

    サルトシューバナンはSlussen〜Saltsjö-Järla間が工事で運休中。市内側の乗り場はSlussen地下鉄駅のバスターミナルで、そこから代行バス25Bが結ぶ。全線復旧は2028年の見込み。

乗り方

  1. 1
    先に券を用意する
    SLアプリで券を買うか、タッチ決済のカードを財布から出しておく。駅に券売機は無い。
  2. 2
    大きな駅は改札にタッチして入る
    改札の緑の面にカードかスマホをかざす。緑に光ってゲートが開けば有効な券。
  3. 3
    無人駅とロカール線はポールでタッチ
    改札の無い駅では乗る前にホームの緑のポールにタッチ。アプリ券は多くのポールで読めないので先にアプリで有効化する。
  4. 4
    ドアは自分で開けることがある
    ボタンが緑に光っていたら押してドアを開ける。夏の通勤電車とロースラグス線はこの方式。
  5. 5
    検札には乗り始めた券をそのまま出す
    カードで乗ったなら、そのカードを検札官の端末にタッチする。アプリなら端末ごと渡す。

料金体系

1回の運賃2

単発券(75分)
75分間乗り換え自由。割引26クローナ。ボルスタ・グネスタ発着の通勤電車も対象
43 SEK 約700円
UL/SL単発券(ウプサラ方面)
県境をまたぐ通し券で150分有効。割引56クローナ。SL/ULアプリ・窓口・売店で
83 SEK 約1,360円

乗り放題・回数券4

24時間券
最初にタッチした時から24時間。割引110クローナ
180 SEK 約2,940円
72時間券
3日続けて乗るならこれ。割引220クローナ
360 SEK 約5,880円
7日券
開始日を含む7日間、最終日翌朝4:30まで有効。割引290クローナ
470 SEK 約7,670円
30日券(期間限定の半額)
国の補助で半額。2026年7月1日〜12月1日に買った分が対象。以後は通常価格
530 SEK 約8,650円

参考換算は2026年9月5日時点の為替レートによる概算です

支払い

かざして乗る(タッチ決済)
VISAMastercardAmex
改札かホームのポールにタッチ=成人の単発券1枚
ICカード
緑のSL-kortは券を載せる媒体で50クローナ。残高チャージは不可
アプリ乗車
SLアプリで購入。支払いはカードかSwish
紙の切符
有人窓口や売店で紙の券を買える。車内販売は無い
現金
有人窓口のみ。券売機は2022年に全廃された

タップでアプリの入手先

基本情報

運行時間
4〜5時〜翌1時半頃
運転間隔
都心は数分・郊外30分毎
初乗り
43 SEK〜

注意

  • 空港駅の改札には通過券が別に要る

    通勤電車の線40はアーランダ空港駅を通るが、空港駅の改札を出入りするにはSL券に追加の通過券が要る(18歳未満は不要)。カードのタッチで買えるのは県内用の単発券だけなので、通過券はSLアプリか有人窓口で買う。空港駅のサービスデスクでも買える。

  • カードとスマホを混ぜると2回請求

    タッチ決済は最初から最後まで同じ媒体で通す。行きは実物のカード、乗り換えは同じカードのApple Pay、という使い方をするとSLは別のカードとみなし、2回分請求される。

時刻表

運行時間 4〜5時〜翌1時半頃
所要時間の目安 地下鉄が届かない郊外・空港方面へ延びる。都心区間は地下鉄の代わりにも使える
最新の時刻・運行状況は公式サイトでご確認ください