スウェーデン

ストックホルム

14の島が橋でつながる水の都。地下鉄駅はアートで飾られ「世界最長の美術館」と呼ばれる。

ハイヤーサイクル/電動キックボード(Voi・Bolt)

路上の貸自転車と電動キックボードは、市の許可を持つVoiとBoltの2社だけ。貸出は両社アプリのみで窓口も現金も無い。罠は返す場所で、キックボードは全ての河岸とガムラスタンなど13か所で返せない。

2026年8月2日に更新

乗り方

  1. 1
    VoiかBoltのアプリで登録する
    貸出は両社のアプリだけ。窓口も券売機も無い。Voiはストックホルムでは18歳以上。
  2. 2
    地図で車体を選んでQRを読む
    アプリの地図で近くの自転車かキックボードを選び、車体のQRを読んで解錠する。
  3. 3
    自転車レーンを走る
    走るのは車道の自転車レーン。歩道の走行は法律で禁止で、二人乗りも不可。
  4. 4
    返す場所を先に決めておく
    返却はラックか地図上の指定枠へ。河岸沿いとガムラスタンなど都心の一部では返せない。
  5. 5
    アプリで乗車を終える
    停めたらアプリで終了操作。Voiは駐輪写真を撮って送るまでが手順。

料金体系

1回の運賃2

Voi 解錠料(キックボード・電動自転車)
車種を問わず同額。ここに分課金が上乗せされる。
10 SEK 約160円
Voi 分課金(キックボード・電動自転車)
開始した分は切り上げ。時間帯や需要で変わるので乗る前にアプリで確認を。
3 SEK 約49円

参考換算は2026年9月5日時点の為替レートによる概算です

支払い

かざして乗る(タッチ決済)
車体にタップして乗る方式は無い。カードはアプリに登録する
アプリ乗車
貸出はVoi・Boltのアプリのみ。窓口・券売機は無い
現金
現金での貸出は無い

タップでアプリの入手先

基本情報

初乗り
10 SEK〜

注意

  • 河岸とガムラスタンでは返却できない

    借りた電動キックボードを返せない場所が都心にまとまっている。市は「全ての河岸(kajer)」に加えてガムラスタン(Munkbroleden・Skeppsbronを除く)・王立公園・セルゲル広場の下層・メードボリア広場・市庁舎の中庭と公園など13か所を返却禁止に指定している。観光の中心がそのまま入っているので、乗る前に返却地点を決めておくこと。

  • 自転車と同じ交通規則が効く

    スウェーデンの法定ルールは自転車と同じで、歩道・歩行者路の走行は禁止、二人乗りも禁止。15歳未満はヘルメット義務(大人は任意だが運輸庁は全員に推奨)。暗い時間帯は前後の灯火と反射材が必要。酒や薬物の影響で安全に運転できない状態での運転も禁止(自転車扱いのため呼気の数値基準は無い)。市内の一部エリアでは借りたキックボードの速度が自動で歩行速度まで落とされる。

  • Voiは返却時に駐輪写真が要る

    Voiは乗車終了時に駐輪写真の送信を求める。写真が不鮮明だったり車体が歩道をふさいでいたりすると警告が届き、繰り返すと手数料が課される(公式は「複数回の警告の後にのみ課金」「返金はしない」と明記。金額は非公表)。停める前に一歩下がって全体が写る位置から撮ると通りやすい。

時刻表

所要時間の目安 島づたいの都心は自転車道が整っていて走りやすい
最新の時刻・運行状況は公式サイトでご確認ください