スペイン
マドリード
美術館と王宮の街、スペインの首都。欧州屈指の規模のメトロ網が市内を隅々まで覆う。
メトロ・リヘロ(Metro Ligero)
2026年8月20日に更新
乗り方
- 1乗る線で券が変わることを先に知るML1はメトロのゾーンA、ML2とML3は別建てのMetroOeste。買う券が変わる。
- 2停留所の券売機で買う全停留所にホームごと券売機がある。運転士からも検札員からも買えない。
- 3券はMultiカードに載る形で出るML1〜ML3は紙の券が出ない。カード代は別だが観光券なら込み。
- 4乗る前に読取機へかざすホームの読取機か改札に当てる。ML1はLas Tablas方面のみ車内の機械でもよい。
- 5乗り換えるたびにもう一度ML2とML3の乗り換えはもう1回ぶん要る。Combinadoだけ最初の1回でよい。
- 6降りるまで手元に置く改札の無い停留所でも車内検札がある。券は降りるまで持っておく。
料金体系
1回の運賃3
乗り放題・回数券4
カード本体1
参考換算は2026年11月3日時点の為替レートによる概算です
支払い
基本情報
運賃
観光パス(Billete Turístico(ゾーンA / ゾーンT))ゾーンAで乗れるのはML1だけ。他はゾーンT
1日の運賃上限1日の上限は無い。乗り放題は観光券を買う形になる
乗継割引(一部)Combinadoだけ最初の1回の有効化で通し。他は毎回1回ぶん
設備
エレベーター車両は低床でホームと段差なく揃えてあり、ML2・ML3・ML4のどの停留所も車椅子・ベビーカー・買い物カート・自転車で入れる。車内には車椅子とベビーカー用の空間があり、ホームへはスロープで上がる。ML2とML3では券売機が音声案内と点字表示つきで、押せば係員が購入を手伝うインターホンが各停留所にある。この券売機の設備を書いているのはML2・ML3の運行会社だけで、ML1側の設備は公式に確認できていない。
無料Wi-Fi(一部)ML2とML3は全車両と全停留所にWi-Fiがあり、車内にUSB充電口もある。ML1側には公式の記述が見つからないため、網全体としては一部という扱いにしてある。
ルール
喫煙(禁止)停留所も車内も禁煙
ペットの持ち込み(一部)1人1匹・リードと口輪。平日のラッシュ時は乗せられない
無賃乗車の罰金(禁止)無札は80€。即時か15営業日以内なら半額
アプリ・案内
経路検索アプリ(Google Maps)経路検索用。券はこのアプリでは買えない
運行時間ML1・ML2・ML3は年中無休で6:00〜翌1:30。ML4(Tranvía de Parla)の開始時刻は公式間で割れていて、CRTMは5:00〜翌0:45、事業者自身は4:45〜翌0:45と書く。ML1には冬と夏の2本のダイヤがあり、8月20日現在は夏ダイヤ(7月1日〜8月30日)が掲出中。夏の平日は初電6:05で、7〜10時と14〜16時が6.5分間隔、10〜14時と16〜21時が8.5分、21時から15分、24時から20分。土曜は6:05〜8時が20分、8〜22時が15分、以降20分、日祝は終日20分間隔。9月1日からの冬ダイヤは初電6:00で、平日7〜10時が5分間隔(金曜は14〜16時も5分)、月〜木の14〜20時が6分、日祝は9〜22時が12分になる。ML2は平日7:00まで13分、7:00〜9:30が8分、9:30〜21:00が13分、21:00以降は30分間隔で、土日祝は終日30分間隔。8月1日から30日はML2とML3も夏ダイヤになる。
注意
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Metrobúsで乗れるのはML1だけ
ゾーンAの10回券MetrobúsはML1では有効だが、ML2とML3では無効。EMTが名指しで否定している。ゾーンAの券を持っているつもりでML2に乗ると無札の扱いになる。ML2・ML3にはMetroOesteの券かCombinadoが要る。
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単券は買った日のうちに使い切る
Multiカードに載せた単券は、買った日の運行終了までしか使えない。翌日に使おうとすると読取機が通してくれない。前日にまとめて買っておく使い方はできないので、その日の乗る前に買う。
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犬はラッシュ時間帯に乗せられない
犬を連れて乗れるのは、平日の7:30〜9:30・14:00〜16:00・18:00〜20:00を外した時間だけ。ML1もML2・ML3も同じ扱いで、土日祝と7月・8月は終日乗せられる。介助犬と盲導犬はこの制限を受けず、いつでも乗れる。犬は1人1匹まで、リードと口輪が要る。ML1はリードを50cm以内にし、ML2・ML3では最後尾の車両に乗って座席を占有させない。
時刻表
編集 Naotaka 