イタリア
フィレンツェ
ルネサンスの美術と建築が詰まった古都。旧市街は徒歩が基本で、空港へはトラムが直通する。
シェアサイクル(RideMovi)
2026年8月19日に更新
乗り方
- 1アプリを入れて登録する借りる手段はアプリだけ。電話番号で登録し、支払い用のカードを入れる。
- 2地図で車両を探してQRを読む近くの自転車かe-bikeを地図で探し、車体のQRを読んで解錠する。
- 3解錠前に表示される額を見る旅行者向けの額は公表されていない。アプリの表示が唯一の正。
- 4歩道を避けて走る自転車レーンがあれば使い、歩道は走らない。歩行者が常に優先。
- 5停める前に地図で駐輪の可否を見る駐輪禁止区域と営業エリアは地図に出る。区域外に置くと追加課金になる。
- 6写真を上げて返却を確定する駐輪した車両の写真を上げて終了する。AIがその場で置き方を判定する。
- 7置き直しを促されたら直す判定が不適切なら締める前に置き直しを促される。従えば課金を避けられる。
料金体系
1回の運賃2
参考換算は2026年11月3日時点の為替レートによる概算です
支払い
基本情報
運賃
観光パスFirenzecardは市内交通も空港送迎も含まない
1日の運賃上限(未確認)上限の有無は市・事業者とも公表なし。料金はアプリ内で確認
乗継割引(FIRENZE-TPL)AT定期向けの無料クーポンは資金枯渇で停止中
設備
スーツケースの持ち込み(一部)カゴは5kgまで。はみ出す荷物は規約違反
ルール
ペットの持ち込み(禁止)動物と同乗者は不可。ただし幼児用シート付きe-bikeは別
アプリ・案内
英語表記(駅・車内)アプリ起動時の注意ポップアップが伊英2言語
運行時間市の入札仕様書(Capitolato Speciale)が、この事業を「年間を通じて毎日24時間、継続的かつ規則的に」提供することを事業者の義務として定めている。同じ文言は入札を決めた市の決定書(DD/2021/02479)にもあり、仕様書は走行時間にも営業エリア内の距離にも上限を設けないと書く。契約は2021年6月14日締結の3年+3年更新可で、2026年8月時点でも市はRideMoviと料金改定を取り決めている=この義務は現行の事業者に掛かっている。裏づけとして市は深夜2時から6時の割引運賃を設けており、夜間に借りられることが前提になっている。ただしこれは契約上の義務であって、夜に何台が路上に出ているかとは別の話。台数は市が計5,000台(e-bike 3,200・非電動1,800)への増強を公表しているが、これは2026年3月31日時点の計画値(saranno)で、夜間の実配備は公表されていない。
注意
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返却写真をAIがその場で判定する
2026年8月3日から、駐輪が禁じられた場所に置いた場合の課金が3€から5€に上がった。同時に判定の方式が変わり、返却時にアプリへ上げる写真をCapture AIが全数リアルタイムで解析して、置き方が不適切なら締める前に置き直しを促す。従来は事後の抜き取り検査だったので、見逃されていた置き方がその場で止まる。裏を返せば、促されたとおりに直してから終了すれば課金は発生しない。急いで写真を上げて立ち去るのが一番高くつく。課金はアプリに登録したカードから引かれる。
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区域外や写真不備で追加請求
課金は乗った時間だけではない。事業者の規約は、営業エリアの外に置いた場合、地図の駐輪禁止区域で終了した場合、駐輪写真を上げないか写真が不鮮明な場合に追加の費用を課すと定める。道路交通法違反で事業者に反則金が科されたときは、その額と撤去・保管の費用に事務手数料を上乗せして請求される。この手数料は事業者の公式面どうしで食い違っていて、規約は20€、FAQの費用一覧は30€と書く。車両を壊した場合の請求は最大1,500€まで。FAQは一般的な上限額を出しつつ都市ごとに変わると明記しており、フィレンツェの額は公表されていない。走り出す前に地図で営業エリアを確かめておくこと。
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18歳未満は自分の名義で借りられない
18歳未満は自分の名義で借りられない。事業者の規約はアカウント登録と利用の条件を18歳以上とし、16歳以上については保護者が所定の書類を送る手続きを踏んだ場合に限って認めている(イタリアではチェゼーナだけ14歳など、都市ごとの例外がある)。同行者の分をまとめて借りられるかははっきりしない。事業者FAQは1アカウントで同時に使えるのは1台と書くが、規約には1アカウントで複数台を解錠するGroup Rideの条項があり、ボタンが出る都市でだけ使えるとされている。フィレンツェで出るかは公式に確認できないので、アプリで確かめること。Group Rideでも同行者は年齢要件を満たす必要がある。
時刻表
編集 Naotaka 