ポーランド
クラクフ
中世の広場と街並みがそのまま残る古都。旧市街を囲むようにトラムが走り、駅に改札は無い。
トラム(tramwaj)
券は乗る前に停留所の券売機か売店で買い、紙なら乗った直後に刻印する。車内の券売機は現金不可で、買った券は払ったカード自体に紐づく——検札では同じカードを見せる。
18日前に更新
- 〜2026年9月20日
日曜の歴史車両は通常の券で乗れる
9月20日までの毎週日曜、歴史車両で走る系統0(Krakowska Linia Muzealna)が11時から18時ごろまで約80分間隔で運行する。観光用の別料金ではなく、通常のKMK運賃がそのまま有効で、刻印の作法も同じ。
乗り方
- 1乗る前に券を買っておく停留所の据置券売機・売店・公認アプリで買える。据置券売機なら現金も使える。
- 2車内で買うならカードをかざす車内の券売機は現金不可。扉の上のピクトグラムでその車両の支払方法を確かめる。
- 3紙の券は乗った直後に刻印する乗車後に最初に行う動作として刻印する。座ってからでは遅い。
- 4アプリで買うなら車両番号を入れる車内に掲示された英字2+数字3の番号かQRを読ませる。購入した時点で刻印済みになる。
- 5降りるまで券かカードを手元に置く検札は24時間・私服でも来る。車内機で買った人は支払いに使ったカードを見せる。
料金体系
1回の運賃5
15分券
全ゾーン共通。刻印から15分
4 PLN 約170円
30分券(1回券と同じ行)
同じ値段で二役。1回券として使えば刻印した車両の終点まで乗れる
6 PLN 約250円
60分券
全ゾーン共通。有効時間内は乗継無制限
8 PLN 約340円
90分券
全ゾーン共通。乗り換えの待ち時間も所要時間に入る
9 PLN 約380円
グループ1回券(20人まで)
50 złはIゾーン限定。この券にも安いIゾーン版があるので買い間違えに注意
50〜60 PLN 約2,100〜2,520円
乗り放題・回数券5
24時間券
20 złはIゾーン(市域)限定。空港やヴィエリチカへ出るなら25 złの版
20〜25 PLN 約840〜1,050円
48時間券
全ゾーン共通。最初の刻印から48時間
40 PLN 約1,680円
72時間券
全ゾーン共通。最初の刻印から72時間
55 PLN 約2,310円
7日券
65 złはIゾーン限定。連続7日で、暦の週ではない
65〜80 PLN 約2,730〜3,370円
週末家族券
土日のみ。保護者1〜2人と16歳未満の子で最大7人まで。大人だけでは使えない
25 PLN 約1,050円
参考換算は2026年9月5日時点の為替レートによる概算です
支払い
据置券売機での支払いに使える
公式がブランドを明記していない
車内の券売機で券を買うのに使う
電子カードは定期券の器。チャージして乗る式は無い
iMKA
ウォレット: 公認アプリで買う。短期券は購入した時点で刻印済み
売店と据置券売機で買う。乗ったら刻印して降りるまで持つ
券売機: 停留所の据置券売機はすべて現金が使える 車内: 車内に入った新型の券売機は非現金専用
タップでアプリの入手先
基本情報
初乗り
4 PLN〜
注意
-
車内の券売機が壊れていても無札は無札
ZTPは車内の券売機を補助的な販売経路と位置づけ、故障は無賃乗車の理由にならないと明記している。券を持たずに乗って機械が動かなければ、検札官は追加料金を課す義務がある。券は乗る前に買う。
-
スピーカー通話と音楽で200 zł
2026年1月12日から、車内でのハンズフリー通話・スピーカーでの再生・楽器の演奏が明文で禁止された。違反には200 złの追加料金が課されるが、検札官がその場で直接確認した場合に限られる。イヤホンを使う。
-
自分の電動キックボードは持ち込みを当てにしない
クラクフの車内規則に電動キックボードの条項は無く、手荷物として扱われる。運転士は混雑時に、大きさや重さが他の乗客の妨げになる荷物の運搬を断ることができる(ベビーカーと車椅子は例外)。乗せられる前提で行程を組まない。
