スウェーデン
マルメ
対岸のコペンハーゲンへ橋で渡れる港町。銀行カードをかざして乗れるのは緑の市バスだけ。
鉄道(Pågatåg・Öresundståg)
2026年8月27日に更新
乗り方
- 1乗る前に券を買うアプリか駅の券売機で買う。行き先を入れるとゾーンと運賃が決まる。普通の券は車内で売っていない。
- 2発車前に券を有効化する後日用に買った券は乗る前に有効化する。Öresundstågは発車時刻より前。reskortは券売機で。
- 3表示でホームを確かめて乗る改札は無いのでそのままホームへ。自転車や大きな荷物は扉横の記号のある扉から乗る。
- 4検札で券を見せる鉄道は求められたときに見せる方式。降りるまで手元に置く。海峡越えはID書類も要る。
- 5同じ券のまま市バスへ乗り継ぐÖresundstågの券は発車1時間前から到着1時間後まで、街の市バスに1回だけ使える。
料金体系
乗り放題・回数券2
参考換算は2026年11月3日時点の為替レートによる概算です
支払い
基本情報
運賃
観光パス(Turistbiljett)Öresund版はアプリでしか買えない
1日の運賃上限列車に1日上限は無い。24時間券で代える
乗継割引Öresundstågの券で市バスへ1回乗り継げる
設備
エレベーター(一部)障害のある乗客は、運賃の支払いと乗降・乗車中の介助を無料で受けられる。運送約款は車内で追加料金なしに券を買う権利も定めているが、これは**券売機・kundcenter・その他の販売所で買えない障害がある場合に限られる**。しかも乗務員が運賃額の振込用紙(inbetalningskort)を書いて渡す方式で、その場でカードや現金を払うわけではない。付き添い(ledsagning)はスコーネ内ならSkånetrafikenへ発車の24時間前までに予約する。列車とバスの間の付き添いが受けられるのはマルメ中央駅・ルンド中央駅・ヘルシンボリ中央駅・クリスチャンスタード中央駅・ヘスレホルム中央駅の5駅。**デンマーク国内とデンマーク発スウェーデン行きはDSBが窓口で、期限は発車の12時間前まで**。スコーネの外は各県の交通当局へ。時刻の取り決めが無い場合は公表の発車時刻の15分前までに指定の場所へ行く。車いすやロレーターは空きがあれば無料で、幅70cm・長さ120cm・乗客込み300kgまで。ハンドル付きの電動車いす(電動スクーター)は列車には持ち込めるがバスには乗せられない。中間車が車いす・ベビーカー・大きな荷物の置き場になっている。
スーツケースの持ち込み大きな荷物も追加料金なし。中間車が荷物向き
無料Wi-FiPågatågとÖresundstågには無料Wi-Fiがあり、画面の指示に従って接続する。広い範囲を走る列車なので受信状況で速度は変わり、トンネルでも落ちる。まったく動かないときは車内の乗務員に伝えると故障として記録される。
ルール
車内での飲食(一部)持ち込んだ酒は車内で飲めない
喫煙(禁止)車内も駅も禁煙。電子たばこも含む
ペットの持ち込みスコーネ内なら小動物2匹まで無料
無賃乗車の罰金(禁止)無札は運賃と別に1,500クローナ
アプリ・案内
経路検索アプリ(Google Maps)駅名と乗り場の確認に。運賃とゾーンはSkånetrafiken側で見る
英語表記(駅・車内)(未確認)駅・車内の英語対応に公式の記述が無い
注意
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海峡を越えるならID書類を手元に
デンマークから来る列車はHyllieが最初の停車駅で、そこで降りる客はホーム、通し客は車内で警察の検査を受ける。行きも同じで、2019年11月からデンマークへ渡るのに有効なID書類が要る。北欧の市民は北欧の運転免許証・パスポート・国民IDカード、他の欧州の市民はパスポートか国民IDカード、それ以外はパスポートと必要に応じて査証や滞在許可。デンマーク側の常設パスポート検査は2023年5月12日に抜き取りへ変わったが、無くなったわけではない。
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reskortでスコーネの外へ出るなら控えを刷る
券をSkånetrafikenのreskortに載せてデンマークへ渡るなら、スコーネを出る前に券売機かkundcenter・ombudでinspektionskvittoを刷る。これが無いとカードは有効な券として認められず、スウェーデン側の検札では無札と同じ扱いで1,500クローナの追加料金の対象になる(デンマーク領内での検札はデンマーク側の規定が適用され、この額ではない)。控えだけでは券にならないので、必ずカードと対で見せる。スウェーデン国内の県境については2025年9月9日以降、県をまたぐ券を新しくreskortに載せることはできない。それ以前に買った券でKronoberg・Blekinge・Kalmar・Halland各県やヨーテボリへ出るなら、同じく控えが要る。
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橋を渡る自転車には追加券が要る
自転車はスコーネの中なら無料で列車に持ち込めるが、橋を渡るならcykeltilläggを買い足す。この追加券が効くのはÖresundstågのマルメ〜Österport間で、券を買うときに一緒に買う。場所は限られていて予約もできず、PågatågもÖresundstågも**自転車・ベビーカー等を合わせて最大6つ**、しかもベビーカーや車いすが優先される。満杯なら次の列車を待つことになる。市バスには自転車を持ち込めない。畳んだ自転車や畳んだキックボードは手荷物扱いで無料。畳んでいない電動キックボードやセグウェイは自転車と同じ扱いなので、橋を渡るならこちらにもcykeltilläggが要る。
時刻表
編集 Naotaka