ノルウェー
オスロ
フィヨルドの奥に開けた北欧の首都。乗る前にアプリで券を買うのがこの街の作法。
トリッケン(Trikken・オスロ市電)
改札は無く、代わりに抜き打ちの検札が回る——無札は1200クローネ。物理カードのReisekortは車内の読取機にかざして初めて有効で、忘れれば無札と同じ。同じ券でバス・地下鉄・船にも乗り継げる。
2026年8月2日に更新
- 〜2027年1月29日
13号線のThune〜Lilleakerはバス代行
架線の更新工事のため、13号線のThune〜Lilleaker間は2027年1月までバス代行が続く。代行バスはトラムより時間がかかり、臨時停留所の位置も普段と違うので、この区間を使う日は余裕を見ておくこと。
乗り方
- 1乗る前にチケットを用意するRuterアプリを入れるか、売店や地下鉄駅の窓口で物理カードReisekortを買う。トラムの車内では買えない。
- 2アプリで券を買うアプリで買うとカウントダウンが始まり、その時点から乗車できる。
- 3Reisekortは車内の読取機にタッチする乗ったら車内の読取機にカードをかざして有効化する。かざさないと無効扱いになる。
- 4降りるまで券を手元に置く改札は無く、抜き打ちの検札だけ。券が無ければその場払いか請求書で追徴金を取られる。
- 5同じ券のまま乗り継ぐ同じ券でバス・地下鉄・船、域内のVy列車にも乗り継げる。時間切れ後の乗り換えは買い直し。
料金体系
1回の運賃1
単発券(ゾーン1・大人)
有効60分。ゾーンが1つ増えるごとに30分延びる。6歳未満は無料
46 NOK 約780円
乗り放題・回数券3
24時間券(ゾーン1・大人)
1日に4回以上乗るなら割安になるとRuterが案内している
137 NOK 約2,330円
7日券(ゾーン1・大人)
有効化した時点から7日間。バス・地下鉄・船にも共通
379 NOK 約6,440円
30日券(ゾーン1・大人)
2026年5月3日に805→655クローネへ値下げ。国の補助は2027年4月まで
655 NOK 約11,130円
カード本体1
物理カードReisekortの本体代
カード代のみ。券や travel money は別に載せる。ネットでのチャージは不可
50 NOK 約850円
参考換算は2026年11月3日時点の為替レートによる概算です
支払い
クレカを直接かざして乗る仕組みは無い
物理カードReisekort。車内の読取機で有効化
Ruterアプリが主な購入経路。対応ブランドは限られる
紙の切符は無く、アプリか物理カードだけ
トラムの車内ではチケットを売っていない
基本情報
運転間隔
日中10分・夜と週末20〜30分
初乗り
46 NOK〜
運賃
観光パス(Oslo Pass)Oslo Passに市内交通が含まれる(24/48/72時間)
1日の運賃上限券種は単発券と期間券だけで、1日の上限運賃の仕組みは無い
乗継割引有効時間内なら追加料金なしで乗り換えできる
設備
エレベーター(一部)車両は全87両が低床のSL18に統一済み(旧型は2025年に全廃)。一方で停留所側は不均一で、Ruterは17・18・19号線のTinghuset・Stortorvet・Lakkegata skole・Ekebergparkenを車椅子非対応として案内している。車椅子利用者はトラムを含む全モードで運賃が無料。
スーツケースの持ち込み手荷物は無料。他の乗客の邪魔にならない位置に置く
ルール
喫煙(禁止)
ペットの持ち込み犬は無料。リードをつけ、座席には乗せない
無賃乗車の罰金(禁止)無札は1200クローネ(請求書なら1470)。18歳未満は1200
アプリ・案内
経路検索アプリ(Google Maps)経路の当たりをつける用。チケットは買えないので購入はRuterアプリか売店で
運行時間全6路線(12・13・15・17・18・19)が平日の日中は10分間隔。早朝・夜間・週末は20〜30分間隔になる。終電は深夜0時を回ってからも走り、Ruterは夜間ダイヤ(nattrikk)の時刻表も公開している。始発の正確な時刻は路線ごとに異なり、公式の一覧は取得できていない。
時刻表
編集 Naotaka 