フィンランド
ヘルシンキ
バルト海に面したデザインと森の都。緑のトラムが街を巡り、駅に改札は無い。
バス(bussi)
運転士は券を売らず、現金は車内で一切使えない。代わりに車内のリーダーにカードをかざせばその場で券が買える。青いバスは前ドアから乗り、オレンジの幹線バスだけは中ドアからそのまま乗ってよい。
2026年8月2日に更新
乗り方
- 1乗る前に切符を用意するバス停に券売機はほとんど無い。HSLアプリで買うか、R-kioskiなどの売店で紙の切符を買っておく。
- 2停留所で手を挙げて合図するバスは合図しないと通過する。近づいてきたら運転士に見えるよう早めに手を挙げる。
- 3青いバスは前ドアから乗る前ドアから乗り、カードはリーダーへかざし、アプリの切符は運転士に見せる。
- 4オレンジのバスは中ドアから乗るオレンジ色の幹線バスは中ドアから乗ってよく、運転士に切符を見せる必要も無い。
- 5切符が無ければ乗ってすぐ買うリーダーの画面でゾーンを選んでカードをかざす。運転士は切符を売らないので現金は使えない。
料金体系
1回の運賃4
1回券 AB(アプリ・HSLカード)
ヘルシンキ市内のバスはほぼこの範囲。有効80分で他モードへも乗継可。
3.3 EUR 約580円
1回券 AB(タッチ決済・券売機)
車内リーダーで直接買うとこの額。買えるのは大人1回券だけ。
3.5 EUR 約620円
1回券 ABC(アプリ・HSLカード)
空港やヴァンター・エスポー外縁へ出る日はこれ。有効90分。
4.5 EUR 約800円
1回券 ABC(タッチ決済・券売機)
同じ区間でもリーダーで買うと30セント高い。
4.8 EUR 約850円
乗り放題・回数券2
1日券 AB(大人・1日)
2〜13日はアプリ限定で1日あたり5.30ユーロ追加。HSLカードには載らない。
10.6 EUR 約1,870円
1日券 ABC(大人・1日)
空港やヴァンターまで含めたい日はこちら。追加1日は6.40ユーロ。
12.8 EUR 約2,260円
子ども・割引1
子ども1回券 AB(7〜17歳)
7歳未満は無料。7〜17歳は大人の半額だが、タッチ決済では買えない。
1.65 EUR 約290円
参考換算は2026年11月3日時点の為替レートによる概算です
支払い
VISAMastercardDiners
車内リーダーで直接買える。大人1回券のみ
HSLカードの残高を車内リーダーで使える
HSLアプリ。乗る前に買っておくと最安
売店の紙券。QRをリーダーか運転士に見せる
一部の券売機のみ。車内では使えない
基本情報
初乗り
3.3 EUR〜
運賃
観光パス(HSL day ticket)1〜13日の1日券。2日目以降はアプリ限定
1日の運賃上限乗るほど安くなる上限は無い。1日券を買う
乗継割引1枚で全モード。有効時間内は乗換自由
設備
エレベーターHSLのバスは全車低床で、車体を傾けるニーリング機能と中ドアの手動スロープがある。車椅子スペースも中ドア付近。ただし電動シニアカーは持ち込めない。
スーツケースの持ち込み普通の荷物は無料。自転車は不可(折畳は可)
ルール
車内での飲食(一部)飲食の禁止規定は無いが、酒類は禁止
ペットの持ち込み犬・猫も無料。リード必須・迷惑ならNG
無賃乗車の罰金(禁止)無賃乗車は罰金100ユーロ+1回券の運賃
アプリ・案内
経路検索アプリ(Google Maps)経路検索用。買うゾーンまでは教えてくれないので、行き先がどのゾーンかは別に確かめる
注意
-
ゾーンボタンを押すと二重払いになる
すでに切符が入っているカードでバスに乗るときは、リーダーにかざすだけにする。ゾーンボタンはゾーンを選んで新しい切符を買うための操作なので、押すと二重に払うことになる。HSL自身がバスについてだけこの注意を出している。
-
支払ったカードそのものが切符になる
タッチ決済で買うと、支払いに使ったカードや端末そのものが切符になる。バスからトラムやメトロへ乗り継ぐときも、検札のときも、必ず同じカードを見せること。別のカードや現物の切符は出てこない。
時刻表
編集 Naotaka 