オーストリア
ウィーン
リンク通りに宮殿と歌劇場が並ぶ音楽の都。その環に沿って、名物のトラムが巡る。
Uバーン(U-Bahn)
改札機は一つも無いのに、無札は即時135ユーロ。紙の券は乗る前に青い刻印機で打刻して初めて有効になる。カードをかざして乗れるのはまだ9駅の試験だけで、券はアプリか券売機で先に買っておく。
2026年9月13日に更新
乗り方
- 1券を先に買う駅の券売機かWienMobilアプリ、街のタバコ屋(Trafik)で買う。アプリ券で乗る日は写真つき身分証も持つ。
- 2紙の券は刻印機に通す刻印帯のある紙券は、ホームへ下りる前に青い刻印機へ差し込む。打刻して初めて有効になる。
- 3改札は無いのでそのまま進むゲートは無い。刻印機が並ぶ線を越えた時点で乗車契約が成立する。降りるまで券は持ったまま。
- 4私服の検札に備える私服の検札官が乗ってくる。求められたら券を手渡し、アプリ券は読める大きさで画面を見せる。
- 5空港へ行く日は別の券市内券が効くのは市境のSchwechatまで。空港との行き来には専用の券を買う。
料金体系
1回の運賃1
1回乗車券(1 Fahrt WIEN)
デジタル3.00・紙3.20。刻印から最大80分、市内のみ、途中下車は不可。
3〜3.2 EUR 約530〜570円
乗り放題・回数券3
24時間券(24 Stunden WIEN)
デジタル9.70・紙10.20。打刻または指定した開始時刻から24時間、市内乗り放題。
9.7〜10.2 EUR 約1,710〜1,800円
7日券(7 Tage WIEN)
デジタル25.20・紙28.90。7暦日ぶんで、最終日の翌日0時59分まで有効。
25.2〜28.9 EUR 約4,450〜5,110円
Vienna City Card(24/48/72時間・7日) おすすめ
Kernzone Wienが乗り放題で美術館割引つき。48・72時間版はデジタルのみ。記名式。
19〜39 EUR 約3,360〜6,890円
子ども・割引1
割引1回乗車券(子ども・犬)
6歳から15歳未満の子どもと、連れて乗る犬1匹に必要。デジタルは1.50。
1.5〜1.6 EUR 約270〜280円
参考換算は2026年11月3日時点の為替レートによる概算です
支払い
VISAMastercard
券の購入用。改札は無いが9駅のTap+Ride端末では媒体が券になる
チャージ式の交通ICカードは無い。券を都度買う方式
WienMobilアプリのデジタル券。紙より安く刻印も不要
刻印帯つきの紙券は打刻して初めて有効になる
運賃規程が定める原則の支払手段はユーロ現金。券売機で使える
基本情報
初乗り
3 EUR〜
運賃
観光パス(Vienna City Card)24・48・72時間と7日。Kernzone Wienの全交通が乗り放題
1日の運賃上限(一部)ciaoアプリのチェックイン方式だけ1日券の額が上限。他は上限なし
乗継割引1回券のまま乗り換え自由。80分以内・途中下車は不可
設備
エレベーター公式は「すべてのUバーン駅がバリアフリーで到達できる」としている。U2xU5の工事中はU4 Pilgramgasse駅だけ制限があり、対象者向けの無料送迎が用意されている。
スーツケースの持ち込み全Uバーン駅がバリアフリー。大きな荷物でも階段回避ができる
トイレ(一部)一部の駅のみ。バリアフリーWCの解錠にはEuroKeyが要る
ルール
車内での飲食(禁止)Uバーン車内は禁止。密閉容器での持ち運びは可。違反50ユーロ
喫煙(禁止)電子たばこも含めて禁止。駅構内も対象。違反50ユーロ
ペットの持ち込み(一部)小動物は容器に入れれば無料。犬は口輪とリードと乗車券が要る
無賃乗車の罰金(禁止)運賃と別に、即時払い135ユーロ、2週間以内145、それ以降185
アプリ・案内
経路検索アプリ(Google Maps)経路検索はこれで十分。券は買えないので、乗る前にアプリか券売機で用意しておく
注意
-
乗車後に買った券では追徴を免れない
検札官を見てから買った券では追徴金は免れない。乗り始めた後に買った乗車券は、追徴の免除判断の材料にできないと運賃規程が明記している。
時刻表
編集 Naotaka 