台湾

台中

台湾中部の中心都市。軌道系は捷運綠線1本だけで、移動の主役は市區公車になる。

臺中市市區公車

電子票証をかざして乗り、降りるときにもう一度かざす。乗車時に引かれるのは全票15元で、8kmを超えた分は降車時に加算される。「10km無料」は市民限定で旅行者には効かない。

10日前に更新

乗り方

  1. 1
    乗る前に電子票証を用意する
    悠遊卡・一卡通・愛金卡の3種。捷運各駅の詢問處で買える。
  2. 2
    残高をプラスにしてから乗り込む
    残高がマイナスだと乗れない。前回の刷し忘れがあると全票ぶんの残高が要る。
  3. 3
    乗るときに車載の読取機へかざす
    現金なら乗車時に基本運賃を払う。套票はQRを読取機にかざす。
  4. 4
    降りるときにもう一度かざす
    8kmを超えた分はここで引かれる。現金も降車時に追加を払う。

料金体系

1回の運賃2

電子票証(乗車時の引き落とし)
8kmまで。超えた分は降車時に距離で加算(事業者の費率表は1km 2.431元+税)
15 TWD 約73円
現金(乗車時に支払い)
8kmを超えると降車時に追加を払う
20 TWD 約98円

乗り放題・回数券1

Taichung go套票 24時間
48時間280元・72時間380元。捷運も乗り放題
180 TWD 約880円

カード本体1

電子票証のカード本体(空卡)
捷運各駅の詢問處で買う。押金ではなく買い切りで返らない
100 TWD 約490円

子ども・割引2

半票(子ども・高齢者・障害者)
子ども・高齢者・障害者とその付き添いが対象
11 TWD 約54円
身長115cm未満の子ども
115〜150cmは半票、150cm以上は全票
0 TWD

参考換算は2026年9月18日時点の為替レートによる概算です

支払い

かざして乗る(タッチ決済)
銀行カードのタッチ乗車は無い。捷運とは扱いが違う
ICカード
悠遊卡・一卡通・愛金卡。運賃は同じで上下車ともかざす
アプリ乗車 台湾の電子支付口座が要る
台中Go
ウォレット: 悠遊付のNFC乗車。NFC対応のAndroid端末が要る
QRコード乗車
台湾の電子支付の乗車碼。掃碼機の無い車もある
紙の切符
紙の乗車券は売っていない
現金
降車時にも払う場面がある。釣り銭は公式に記載が無い

基本情報

初乗り
15 TWD〜

注意

  • 降りるときの刷し忘れでカードが止まる

    台中の市區公車は上下車とも刷卡で、降車でかざし忘れると電子票証はそのままでは使えなくなる。処理されるのは次にバスに乗るときの「特許扣款」で、そのとき乗車時の残高が全票20元(半票11元)を下回っていると解除できず、そのバスにも乗れない。解除の手数料の額は台中の公式のどこにも書かれていないので、他都市で見かける額(高雄15元・桃園18元)を当てはめないこと。

  • 古い案内の「10km無料」を当てにしない

    「10公里免費+超過10公里車資上限10元」の雙十公車優惠を受けられるのは、台中市民と、その外国人配偶者、市内の学校に通う学生、台中に居住地のある外僑永久居留証の保持者だけで、しかも電子票証を市に綁卡しておく必要がある。この形になったのは2021年1月1日で、それ以前は誰でも対象だった。旅行者に効くのは電子票証で乗ったときの5元引きのほう。

  • 黃で始まる番号のバスは前日までに電話予約

    番号が「黃」で始まる路線は小黃公車で、走るのはタクシー車両。決まった時刻に発車するが3〜4人しか乗れないため、交通局は乗車の前日までに車隊へ電話で予約するよう求めている。予約専用の番号は路線群ごとに2つに分かれ、受付は昼間だけ。市區公車と重なる区間では通常の停留所に停まり、それ以外の区間は手を挙げれば停まる。

時刻表

最新の時刻・運行状況は公式サイトでご確認ください
逢甲大學(福星路)停留所の柱。丸の数字がこの柱に載る系統、その下に系統ごとの停留所一覧と「發車時刻表」 2019年8月撮影 © Solomon203・CC BY-SA 4.0