スイス
ベルン
アーレ川が旧市街を囲むスイスの首都。トラムもバスもSバーンも券は共通のゾーン制。
トラム(BERNMOBIL)
2026年8月27日に更新
- 〜2026年12月12日
12月13日から運賃が上がる
2026年12月13日のダイヤ改正でLibero運賃が改定される。平均で3.5%の値上げになるので、この日以降は下の料金表のうちLiberoの券の額が使えない。滞在が改定日をまたぐなら、回数券をまとめて買う前に日付を確かめる。
乗り方
- 1乗る前に券を用意する停留所の券売機かöV Plusアプリで買う。公式が車内販売を挙げるのはバスだけ。
- 2日付なしの券は乗る前に刻印する停留所の券売機に付いた刻印機で打つ。日付入りとアプリの券は不要。
- 3同じ券のまま乗り継ぐ券に印字されたゾーンと分数の中ならトラムもバスも鉄道も自由。短距離券だけは別。
- 4ケーブルカーとリフトは券を買い直すグルテンバーンとマルツィリバーンは駅の券売機、マッテのリフトは谷側の乗り場で係員に払う。
- 5券は降りるまで持つ改札は無く検札は車内で行われる。券は旅の終わりまで手元に。
料金体系
1回の運賃7
乗り放題・回数券1
参考換算は2026年11月4日時点の為替レートによる概算です
支払い
基本情報
運賃
観光パス(Bern-Ticket)宿泊者はケーブルカー2本とマッテのリフトも乗れる
1日の運賃上限(一部)アプリのチェックイン利用時だけ1日の最安が自動計算
乗継割引券のゾーンと有効時間の中ならトラム・バス・鉄道が自由
設備
エレベーター(一部)車いすで乗れるトラムとバスは、側面の車いすピクトグラムで見分けられる。この印がランプの有無を表す。車内の定位置は乗車扉の向かいにあり、停車ボタンと保護パッドが付く。2023年夏から段階的に入っているStadler Tramlinkは全長にわたって低床で、全てのドアに停留所との隙間を埋めるスライドステップが付く。ロレーターを使う人も乗降の介助を頼めるが、傾斜の関係でランプは使えず、段差や隙間を自力で越えられることが条件になる。次の停留所は車内で音声と表示の両方で案内される。
スーツケースの持ち込み(一部)新型トラムには荷物を置ける多目的スペースがある
ルール
車内での飲食(一部)禁止ではないが強く匂う飲食物は控える呼びかけ
喫煙(禁止)トラムとバスの車内は禁煙
ペットの持ち込み肩高30cmまでは容器に入れれば無料。大型犬は半額券
無賃乗車の罰金(禁止)無札は初回CHF 100・2回目140・3回目170
アプリ・案内
経路検索アプリ(Google Maps)系統番号と停留所名の確認に。トラムとバスは同じ停留所を使う区間が多い
運行時間(一部)BERNMOBILは網全体の始発・終トラムを公表しておらず、停留所別・系統別の時刻表で確認する形になっている。同じページで扱う3つの登り物は自前の営業時間で動く。グルテンバーンは7時から15分間隔(毎時00・15・30・45分)で、最終の上りが月〜土23時30分・日曜と祝日は20時、下りはその15分後。中間駅グリューネンボーデンは20時まで有人。マルツィリバーンは毎日6時15分から21時まで3分間隔。マッテのリフトは月〜土6時から20時30分、日曜と祝日は7時から20時30分。
注意
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横断帯でもトラム優先、白い破線が境
歩行者横断帯の上でもトラムに優先権がある。旧市街のシュピタール通りとマルクト通りは歩行者の間を線路が通り、路面の白い破線がトラムとバスの走行帯を示す。この線を越えなければ安心して歩ける。鉄の車輪は制動距離が長く、見えてからでは止まりきれないことがある。
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キックボードは車輪30cmまで手荷物
自分のキックボードは、いちばん大きな車輪の直径が30cm(12インチ)以下なら手荷物として無料で持ち込める。それを超えると自転車と同じ扱いになり、半額の運賃券を別に買う必要がある。
時刻表
編集 Naotaka