ギリシャ

アテネ

アクロポリスを中心に古代と現代が重なる街。メトロ3路線が主要な見どころをほぼ結ぶ。

アテネ地下鉄(Μετρό・1〜3号線)

改札はVisaかMastercardをかざすだけで乗れる。使えるのはこの2ブランドだけで、他は券売機でAth.ena券を買う。メトロだけは出場でもタッチし、空港へは専用の券が要る。

2026年8月5日に更新

乗り方

  1. 1
    切符を買うかカードを用意する
    Visaかマスターカードは改札で直接タッチ。無ければ全メトロ駅の券売機でAth.ena券を買う。カードか紙幣で払える。
  2. 2
    改札の読取機にかざす
    券やカードは右手に持ち、右側のリーダーにかざしてから左のゲートを抜ける。
  3. 3
    出場でもう一度タッチする
    メトロは出場時もタッチが要る。入場に使ったのと同じ券・カード・端末を必ず使う。

料金体系

1回の運賃1

90分券(1回券)
最初の刻印から90分、バス・トロリー・トラム・メトロを乗り換え自由。3号線はコロピ駅まで。
1.2 EUR 約220円

乗り放題・回数券5

24時間券
最初の刻印から24時間。X80(5〜10月)も乗れるが、空港Expressとコロピ〜空港間は対象外。
4.1 EUR 約740円
5日券
最初の刻印から5×24時間。空港路線と観光バスX80は対象外。
8.2 EUR 約1,490円
3日観光券
3×24時間の乗り放題に、空港往復各1回(メトロかExpressバス)とX80(5〜10月)が付く。
20 EUR 約3,630円
90分券 5枚パック
90分券5枚ぶん。Ath.ena券にも無記名Ath.enaカードにも積める。
5.7 EUR 約1,030円
90分券 10+1枚パック
10枚買うと1枚おまけ。全額運賃のパックは記名カードでなくても買える。
12 EUR 約2,180円

参考換算は2026年9月5日時点の為替レートによる概算です

支払い

かざして乗る(タッチ決済)
VISAMastercardDiscoverDinersJCBMaestroAmex銀聯
改札で直接タッチできる。1枚1人ぶん・割引運賃は不可
ICカード
無記名Ath.enaカードに券や最大50ユーロを積める
アプリ乗車
Ath.enaカードアプリは再チャージ専用。公式案内はAndroidのみ
紙の切符
Ath.ena券=再チャージできる紙の券。券売機と窓口で買う
現金
紙幣は券の額しだい。1.20€券は5€札のみ。改札では使えない

タップでアプリの入手先

基本情報

初乗り
1.2 EUR〜
再チャージ式の紙券「ATH.ENA TICKET」。券売機で買い、90分券や24時間券を積んで使う 2022年4月撮影 © Vcohen・CC BY-SA 4.0

注意

  • 入場と出場が別のカードだと二重課金

    タッチ決済は行きも帰りも同じ1枚(または同じ端末)で通す。入場をiPhone、出場をApple Watchや別のカードにすると二重に課金され、1日の上限も計算されない。カードは財布から出してかざす。重ねたままだと他のカードと干渉して二重課金になる。

  • 自転車・折りたたみ式キックボードは各2台

    自転車は1編成に2台まで、電動キックボードは折りたたみ式が2台までメトロに持ち込める。いずれも最後尾のドアから乗り、運ぶときはエスカレーターではなくエレベーターを使う。ベルリン・プラハ・バルセロナのような禁止はアテネには無い。

  • シェアキックボードの規則は未確定

    街なかのシェア電動キックボード(Dott)は借りられるが、アテネ市の走行・駐車規則は2026年3月に一部が取り消され、まだ固まっていない。歴史地区やアクロポリス周辺の歩行者空間では歩く速さでしか走れない。ドック式の公共レンタサイクルは運営会社が休止を掲示しており、いまは無い。

時刻表

所要時間の目安 3路線がシンタグマ・オモニア・モナスティラキで交わるので、中心部はたいてい乗り換え1回で着く
最新の時刻・運行状況は公式サイトでご確認ください