フランス
パリ
セーヌ河岸に美術館が並ぶ芸術の都。メトロの駅は300余り、市内ならほぼ徒歩圏にある。
メトロ(Métro de Paris)
紙の切符はもう買えない街。券はNavigo Easyカード(€2)かスマホに入れて持ち、クレカを改札に直接かざす方式はまだ無い。
2026年7月30日に更新
乗り方
- 1チケットの持ち方を決める窓口・券売機・タバコ屋でNavigo Easyカードを買うか、スマホのウォレットに入れる。紙の切符はもう売っていない。
- 2チケットの種類を選ぶ単発券か1日券Navigo Jour、週滞在なら空港込みのNavigo Semaineをチャージする。
- 3改札はタップして入場紫色のリーダーにカードかスマホをタップして通る。大きな荷物があるときは幅広ゲートへ。
- 4同じチケットのまま乗り継ぐ改札を出なければ2時間以内のメトロ↔RER乗換は同じチケットで可。古い車両のドアはボタンかレバーで手動開閉。
- 5タップせずにそのまま出るメトロは出場タップ不要(RERは必要)。検札があるので、駅を出るまでチケットの入ったカード・スマホは手放さない。
- 6空港へ行く日は専用チケットオルリー(M14)・CDG(RER B)の空港駅は均一運賃の対象外。専用の空港チケットを買うか、空港込みの週パスで乗る。
料金体系
1回の運賃2
単発チケット(Metro-Train-RER)
IDF全域均一(空港駅除く)。出場しなければ2時間乗換込み。バス・トラムは別券
2.55 EUR 約450円
空港チケット(Paris Region <> Airports)
オルリー・CDGの空港駅発着に必須
14 EUR 約2,470円
乗り放題・回数券3
Navigo Jour(1日券)
全ゾーン乗り放題。ただし空港路線(M14オルリー空港駅・RER B空港駅・Orlyval)は対象外。
12.3 EUR 約2,170円
Navigo Semaine(週パス)
月〜日の暦週固定。空港込み(Orlyval除く)。要写真のDécouverte€5
32.4 EUR 約5,730円
Paris Visite(観光パス・1〜5日)
1〜5日€30.60〜78。空港・Orlyval込みだが交通目的だけなら割高
30.6〜78 EUR 約5,410〜13,790円
カード本体1
Navigo Easyカード購入
無記名のチケット入れカード(10年有効・デポジットではない)。窓口・券売機・タバコ屋で購入
2 EUR 約350円
参考換算は2026年11月3日時点の為替レートによる概算です
支払い
メトロ改札は不可(1号線2027年7月〜)。フニクュレール等のみ例外
Navigo Easy(無記名€2)が旅行者の標準
IDFMアプリかスマホのウォレットで購入し、そのままタップ乗車できる
2025年11月販売終了。残券は2026年秋までメトロ・RERで有効
券売機・窓口でのカード購入とチャージ用(改札では使えない)
基本情報
運行時間
5:30〜翌1:15頃
運転間隔
2〜8分間隔
初乗り
2.55 EUR〜
運賃
観光パス(Navigo Jour / Navigo Semaine)1日券€12.30(空港不可)・週パス€32.40(空港込み)
1日の運賃上限自動上限なし(Liberté+は欧州口座必須)。1日券€12.30で代替
乗継割引(一部)€2.55券は2時間内メトロ↔RER乗継可(出場せず)。バスは別券
設備
エレベーター(一部)エレベーター完備で段差なく乗れるのは14号線のみ。他線は階段が多く車いすでの利用は困難。バス・トラムが現実的な代替。
スーツケースの持ち込み(一部)旧線は階段だらけ。大きな荷物は14号線・RER・バスが現実的
無料Wi-Fi(一部)無料Wi-Fi(METRO_PARIS_WIFI)は一部の駅のホームのみで、順次拡大中。ただし地下は4G/5Gが全線カバー済みなので、自分の回線があればトンネル内でも困らない。
トイレ駅にトイレはほぼ無い。乗る前に済ませておく
ルール
喫煙(禁止)駅構内・車内とも禁煙
無賃乗車の罰金検札は頻繁。即時払い€70・後日€120・90日超は€180
アプリ・案内
経路検索アプリ(Google Maps・Citymapper)
英語表記(駅・車内)(一部)案内は仏語中心。駅名・路線番号と色で辿れるが放送はほぼ仏語
運行時間おおむね5:30〜翌1:15。金曜・土曜・祝前日は翌2:15頃まで延長。ピーク時は2〜4分間隔、夜間も10分は待たない。
注意
-
車内・改札付近はスリの多発地帯
車内・改札付近はスリの多発地帯(特に観光区間の1号線)。券売機で「手伝う」と近づく人物や改札前の非公式チケット売りは相手にしない。
時刻表
路線図
16路線 ·全321駅
編集 Naotaka 