チェコ

プラハ

百塔の街と呼ばれる中欧の古都。地下鉄に改札は無く、有料エリアは床の白線から始まる。

タクシー・配車アプリ(taxislužba)

タクシーは法律で2種類に割れる。屋根にTAXI灯のある車はメーター課金で市が上限額を定め、アプリで呼ぶ車は灯を付けられない代わりに注文前の総額提示が義務。その上限も2026年9月30日で廃止される。

2026年8月5日に更新

  • 〜2026年9月30日

    タクシーの法定上限額が無くなる

    プラハ市はタクシーの価格規制を2026年9月30日で廃止する。10月1日以降はメーター式タクシーにも法定の上限額が無くなるので、乗る前に必ず概算を聞き、アプリの確定額と見比べること。下の料金表の上限額(初乗り70Kč・1km 42Kč・待機1分7Kč)が効くのは9月30日まで。

乗り方

  1. 1
    屋根のTAXI灯で見分ける
    流しや乗り場で乗るなら、屋根にTAXI灯のある車だけ。灯のある車はメーターでの課金が義務。
  2. 2
    黄色い登録シールを確かめる
    タクシーとして登録された車には黄色い登録シールが貼られる。無い車には乗らない。
  3. 3
    アプリは注文前に総額を確認
    アプリ配車は注文前に総額を示す義務がある。注文後は運転手と車の情報がアプリに出る。
  4. 4
    降りる時に領収書をもらう
    メーター式は車内のプリンタから領収書が出る。アプリは乗車後に明細が届く。
  5. 5
    空港はPINを伝えて乗る
    空港は到着ホール前のPick-up Pointから。注文時の6桁PINを乗ってから運転手に伝える。

料金の目安

メーターの内訳3

初乗り(メーター式の上限)
2026年8月1日施行の上限。対象はメーター義務のある車だけ
70 CZK 約520円
走行1kmあたり(メーター式の上限)
同じ上限額。市は2026年9月30日で価格規制自体を廃止する
42 CZK 約310円
待機1分あたり(メーター式の上限)
渋滞や信号待ちの時間に自動で加算される。故障中は加算できない
7 CZK 約52円

参考換算は2026年9月5日時点の為替レートによる概算です

流しと乗り場で拾えるのは屋根にTAXI灯のある車だけ。アプリの車は予約専用で、注文前に総額が確定する。

支払い

かざして乗る(タッチ決済)
アプリは登録カードで決済。車内端末の有無は車による
アプリ乗車
Uber・Bolt・Liftagoは注文から支払いまでアプリ内
現金
Liftagoは現金払いを選べる。空港の有人カウンターも現金可

タップでアプリの入手先

基本情報

初乗り
70 CZK〜

注意

  • 過大請求や領収書拒否は払わず通報

    上限を超える請求や、領収書を出さない運転手は詐欺の疑いが強い。プラハ市の案内は「その場で払わず、市警察(156番)を呼ぶ」としている。苦情の窓口は市交通部([email protected])。

  • 上限額に追加料金は不可・市外は規制外

    上限額は税込の最終価格で、条例はその上にどんな追加料金も乗せることを禁じている。荷物代・深夜料金といった名目で後から足されたら不当な請求。ただし上限が効くのはプラハ市内で乗って市内で降りる移動だけで、市外へ出る運行は規制の外にある。

時刻表

所要時間の目安 旧市街は歩行者区域と一方通行が多く、距離のわりに時間がかかる。深夜や大荷物のときの手段
最新の時刻・運行状況は公式サイトでご確認ください